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凍結した道路 スプレー式タイヤチェーンSnow Gripはスパイクの代わり?

☆安心・リラックス

冬の道路で怖い思いをするのは?
それは雪が降り積もった圧雪路ではなく、凍結した道路だと思います。

スパイクタイヤが全盛期の頃は、凍結した道路でも安心して走行が出来ました。
しかし道路の粉塵が問題になり、1991年4月1日にスパイクタイヤは禁止されました。

そしてスパイクタイヤに変わって、スタッドレスタイヤが適用されています。
スタッドレスタイヤの性能も向上していますが、それでもスパイクタイヤに比べると凍結した道路では性能が劣ると思います。

多分、あなたもそうおもっているでしょう。
わたしもそう思っています。

ノーマルタイヤやスタッドレスタイヤに関係なく道路が凍結していて滑りそうだなと思ったらスプレーするといいと思います。

トラブルが起きてからでは遅いですからね。
このスプレー式タイヤチェーンSnow Gripはスパイクの代わりに利用できます。

この「スプレー式タイヤチェーン」を車に一本置いておくと便利です。

裏技はこちら

スプレー式タイヤチェーンSnow Gripのスプレーの仕方?

スプレー式タイヤチェーンSnow Gripは粘着力で、タイヤと圧雪面や凍結路をくっつけて走行します。

ですので、タイヤの溝の中にスプレーをしても効果はありません。
タイヤが道路に接地する場所にスプレーをします。

タイヤに対して真上からではなく、斜めにスプレーをする方がいいと思います。
このスプレーの液が手や衣服につくと、なかなか取れません。
(軍手があればいいかな。)

タイヤの正面からスプレーするのではなく、腕だけ伸ばしてタイヤにスプレーすることも一つの手段です。

そして、雪などタイヤに付着しているものなどを取り除いた方が効果的です。

通勤時の出かける前にタイヤにスプレー?

タイヤを雪道に取られスリップを始めたらどう対処しますか?
タイヤがスリップを始めたら、その場所の雪だけを掘りタイヤがだんだんと埋まってしまいます。

そのようになったらどうしますか?
雪道や凍結路でも走行をしている時は、タイヤがスリップをするようなことは滅多にありません。

このような状態になるのは、一旦止まって再スタートをするときに起きます。
交差点はこのような状況になることが多く、道路がでこぼこになっています。

それに加え、交差点はタイヤが空回りをして踏み固められツルツルになっています。
このような場所を何ごともなく通り過ぎたいですね。

このような時は、あらかじめこの「スプレー式タイヤチェーン」をスプレーしておくと安心ですね。

雪道のタイヤのスリップで遅刻をしたくないですからね。
このような時は早めに出社されてると思いますが、それでも何が起きるかわかりませんからね。

トランクやダッシュボード(グローブボックス)の中に「スプレー式タイヤチェーン」を1本置いておけば帰宅時の雪道にも対応できます。

タイヤの溝に雪が詰まるとグリップ力が?

雪の降る場所や地域は、冬期になるとスタッドレスタイヤに交換します。
しかし、スタッドレスタイヤをつけているからといって安心はできません。

雪質や雪の湿り具合、そして雪の深さにもよると思いますが、パウダースノーのような軽い雪の場合は車の走行の少ない時の方が走りやすい場合があります。

車が通れば通るほど雪の状態も湿っぽくなり、固いコブのようなものが出来たり走りにくくなります。

雪が融け始めて路面が見え出すと、雪が所々に残っていても走りやすくなります。
走りにくい原因の一つに、ザラメ雪があります。

最初からスノーパウダーのような雪だといいのですが、雪が降る前にアラレなどのかたまりが降る場合があります。

これが降ると、段々とキザラ糖のようなザラメ雪になり、ちょうど荒い砂の上を走っている状態になります。

ザラメ雪がタイヤの溝に詰まりタイヤが空回りしたり、ザラメ雪にタイヤをとられたりして走りにくくなります。

グリップ力が、全くなくなります。
スタッドレスタイヤの欠点は、タイヤの溝に雪が詰まる事と凍結時のグリップ力でしょうか?

前にも後ろにも動けない状態になると、降りて雪をどかすしか方法がなくなります。
まるで、あり地獄のような状態になります。

タイヤは回っているけど車が動かない。
ザラメ雪地獄のようです。

改良・開発はされていると思いますが、この両方が解決できたら、もっと走りやすくなると思います。

雪道を安全に走行するためにはグリップ力の確保?

スキー場でも同じ事が言えると思います。
雪がキュキュとなるパウダースノーの場合は、エッジも効き滑りやすいです。

その雪が湿気ると、雪がダラーンとなりエッジが効きにくくなります。
雪が削られてこぶも出来てきます。

ザラメ雪はズリズリと言う感じで、まとまりがなくなります。
このザラメ雪の場合、特にタイヤの溝に詰まりやすくなります。

タイヤの溝に雪が詰まると、タイヤが回って回って状態になります。
グリップ力の確保が雪道を安全に走行するためには必須です。

まとめ

タイヤにぐるりとタイヤチェーンを巻きつけるようなことでもない場合に、この『スノーグリップ スプレー式タイヤチェーン』があれば便利です。

凍結した峠を越える場合、峠の手前でタイヤにスプレー式タイヤチェーンSnow Gripをスプレーすればスリップをすることなく峠越えができます。

緊急用の脱出に利用することもできます。

備えあれば憂いなしです。
車のダッシュボード(グローブボックス)の中に一本忍ばせておけば、雪道や突然の凍結路の脱出に簡単に便利に対応できます。

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