累計販売数200万食を突破した、
ANA国際線エコノミークラス機内食です。
おうちで飛行機に乗って旅気分を味わいながら
食べる機内食です。
今回はご家庭の定番といえるハンバーグです。
人気にハンバーグセットです
今回ご紹介の機内食は、ハンバーグです。
ハンバーグといえば、どの家庭でも定番のメニューだと思います。
チョコも大好きだね。
イヤ、イヤ、
チョコは猫だよ!
加工して油で揚げたものは?
あっ!
そうだね。
ハンバーグには塩分も含まれているからね。
こんなハンバーグなんですが、いつ日本に伝わったのでしょうか?
それがあまり、はっきりとしたことが分かっていません。
正式な記録は残っていないようです。
残っていないようですが、明治15年に、日本初の料理学校の開校披露の席でハンバーグが振る舞われたそうです。
しかし、そのハンバーグがどのようにして日本に入ったかは記録にないようです。
そして、一般家庭に広まるようになったのは、昭和に入ってからのようです。
もともと、日本は明治まで肉を食べる習慣がなかったですからね。
このハンバーグの起源は、一般的に18世紀ごろドイツのハンブルグの港町で、労働者に人気だったタルタルステーキだと言われています。
タルタルステーキは肉を細かく切り、薬味や香辛料で味付けをして食べられていたようです。
13世紀ごろヨーロッパまで攻め込んでいた民族が、モンゴロイド系の騎馬民族タタール人だったようです。
その騎馬民族のタタール人が、遠征に連れて行った馬を食料にしていました。
しかし、馬の肉は硬く、そのため切り刻んで食べていたのがハンバーグの原型のようです。
そして、そのドイツ人がアメリカに移住して、ハンバーグステーキと呼ばれるようになったようです。
タルタルステーキがタタール人が発祥なら、タルタルソースもタタール人かなと思ったら、タルタルソースはフランスのようです。
そんな歴史のあるハンバーグを機内食として提供していたものを、自宅でお取り寄せできます。
種類は3種類あります。
・ビーフハンバーグステーキ
ビーフハンバーグに特製のデミグラスソースが
たっぷりかかっていて、お箸が止まらない
美味しさ。
・ハンバーグドリア デミグラスソース
ハンバーグの上にのっているチーズが、
いい味わいを出しています。
・ビーフハンバーグステーキイタリアンソース
ジュワーとにく汁が溢れそうなハンバーグステーキに
たっぷりのトマトソース、そして黄色が鮮やかな
サフランライスが食欲をそそります。
大人気!ANA国際線エコノミークラス機内食 第18便 6個入り 人気のハンバーグセットです!
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