累計販売数200万食を突破した、
ANA国際線エコノミークラス機内食です。
おうちで飛行機に乗って旅気分を味わいながら
食べるANAの機内食冷凍弁当(丼物)です。
今回ご紹介の機内食は、丼物です。
丼といえば、どんぶり鉢にご飯を入れて、そのご飯の上におがずを盛って簡単に
済ませるという日本独特の食べ方です。
現代社会では、なにかと忙しく時間の追われることも多いと思います。
どこかで時間の節約をしたいと思うのは、今も昔も変わらないのかな?
チョコ、
あんたは、いつものんびりしてるね。
まぁね。
動物社会は仕事がないからね。
のんびり、
のんびり、
のんびりだニャー!
人間社会は仕事があるからニャー、
どうしても仕事に時間を取られてしまうニャー。
そうだな。
仕事のある日と休日を比べたら、生活スタイルがぜんぜん違うからね。
仕事のある日は、ちょっとでも時間短縮をしたいと思うね。
仕事の時間短縮はできないから、できるとすれば食事かな?
まぁ、そんな考えで生まれたのが丼のもかな?
もともと、日本は主食のごはんとおかずが別々にお膳に並べられて、おかずを食べてはご飯を食べるというのが、基本的な形なんだけどね。
昔の職人は、食事を簡単に済ませて、早く仕事を始めたいということがあったと思うよ。
だから、うどんやそばの麺をすするような文化が根付いたのだと思いますね。
うどんやそばの麺をすするようにして食べれば、熱い麺でも早く食べれますからね。
これも日本人の独特の知恵なのかな?
勤勉な日本人ならではの発想かな?
麺をすする意味は他にもあって、麺をすすることによって空気と混ざり麺の味をまろやかにしているということもあります。
丼物は時間の節約術かな?
これ現在でも通用すると思います。
丼物で時間の節約なんですが、しかし、この丼が美味しいです。
忙しいお母さんに、朗報です。
たまには手抜きをして楽をするのもいいかな?
この丼物は、冷凍で届けられます。
食べる日の1日前に、冷凍庫から冷蔵庫に移し、
冷蔵解凍をしてから、電子レンジでチンをします。
時間は約3分です。
(冷蔵解凍するほうが美味しく召し上がれます。)
丼物で時間の節約、そして器もどんぶり鉢と
湯飲み、味噌汁の器ぐらいなもので、
済ませると思います。
このように考えてみると、丼物は作る手間も簡単、
容器の数も少なくて済めば洗う手間と水道代も
節約できると思います。
そして、なにより美味しく時間短縮。
楽をしながら時間短縮になります。
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