タコ
エビ
カラスカレイ
しめサバ
サーモン
ホッキ貝
ヤリイカ
水族館じゃ、ありませんよ。
三枚におろした、しめさばが泳いでいたら、楽しいでしょうけどね。
想像しただけでも、笑ってしまいそうです。
これすべて、寿司ネタです。
全部で15個入っています。
15カンと書こうとしたのですが、あれ、かんってどんな漢字だったかなと、分からなくなり、辞書を調べるけど分からない。
ネットで検索すると、なるほど分かりました。
(不知で、申し訳なです。)
この漢字、貫(かん)です。
1貫、2貫の漢字は分かりましたが、またまた、ここで疑問がでてきました。
1貫って、寿司何個分なのか、一皿に寿司が2個のって、1貫と言う場合もあれば、寿司1個で1貫の場合もあります。
あれれーです。
検索内容を読み調べていくうちに、いろいろな説があり、どれが本当なのか、分からなくなりました。
分からなくなりましたが、寿司の数で1貫、2貫と言っているのではなく、重さ、量で1貫、2貫と言われだしたんは確かなようです。
江戸前のにぎり寿司が始まった頃は、一つの寿司が大きくて40g程あったそうです。
この40gの寿司、ひとつが1貫と言われていたそうです。
この40gの寿司を、20gの二つに分けて、2個の寿司を一つの皿にのせて出しても、2個を合わせて40gですから、1貫ということになるようです。
知らないと、うろたえます。
見た目の数の方が、私の単純な頭には、分かり易いですね。
この冷凍寿司も、数で15個あります。
内訳は、
タコ→2個
エビ→2個
カラスカレイ→2個
しめサバ→2個
サーモン→2個
ホッキ貝→2個
ヤリイカ→3個
です。
スーパーには売っていない、ネット通販のみの販売です。
まだ、まだ、冷凍寿司も珍しく、話題を呼びます。
この冷凍寿司の特徴は、寿司屋のにぎり寿司に負けない味と、冷凍でありながら、すぐ出来て、すぐ食べられる、早さを兼ね備えています。
冷凍寿司の早さの秘密は、寿司めしと寿司ネタが別々に冷凍されている点です。
時間のめやすとして、寿司ネタが5分、寿司めしが10分で解凍できます。
これくらいの時間なら、気にならないと思います。
インスタントラーメンでも、湯をわかしたりと、手間がいりますから、インスタントラーメンを作る感覚で、出来ると思います。
通販の販売サイトにものっていますが、作り方を簡単にご紹介します。
1.寿司のネタは袋のまま自然解凍か、又は流水でゆっくりと解凍します。
注意として、電子レンジでの解凍はしないでください。とあります。
焼き魚になる可能性も、なきにしもあらず?
2.シャリめしは、水の入った鍋に、寿司を袋のまま入れて、水が沸騰したら火を止めて、そのまま10分間待ちます。
または、電子レンジで3分ほど加熱します。その際は、袋に少し切れ込みを入れてください。
3.10分経過後、お湯からあげてハサミで袋の回りをカットします。
4.シャリめしの形を壊さないように、袋から取り出し、シャリに、わさびをぬります。
5.寿司ネタをのせて、出来上がりです。
簡単ですぐに出来ます。
急な来客時にも、重宝すると思います。
冷凍寿司なので、保存が出来ますし、好きな時間、例えば真夜中でも食べられます。
お店のお寿司屋さんの味に追い付いたと言うことは、
冷凍の技術も進歩した証拠なのでしょう。
ネット通販のみの販売で、まだまだ、珍しく美味しい冷凍寿司です。
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