ヤッホー、ヤッホー!
スキップ、スキップ、
ランランラーン。
今日は、ドンブリめし子のサイクリングでーす。
ヤッホー、
ヤッホーー。
今日は、フィットネスをかねたサイクリングです。
そろそろ、目立ち始めた、お餅のようなポッコリに、
待ったを掛けて、
サイクリング、
サイクリング、
ヤッホー、
ヤッホーー。
そこに、置いてあったものは、自転車?
わーい!
わーい!
サイクリング、サイックリング、ヤッホー!
あれ、ありゃりゃ!
ない?
なんで、ないの?
前から見ても、後ろから見ても、
ない?
じゃー、横から???
ある訳、なーい。
なんなの、この自転車?
なぜ、ないの???
分かった!
こんどは、仙人がドーナツと、間違えて食べたんでしょう。
すると、仙人が、
うん、ちょっと砂糖が足りない。
針金が邪魔なドーナツだったけど、
おいおい!
違うわーっ!!
ゴムじゃー喰えるかーっ!
プンプン!!
だけど、どーして、無いの?
後ろのタイヤ?
おっほん!
咳払いをして、えらそうに言うことでもないんじゃが・・・
この自転車は、
こぐだけの自転車なのじゃ。
実はわしも、ポッコリになってしまって!
エッ!!
聞こえなかった?
モッコリ???
いや、ポッコリじゃ!
モッコリは下でポッコリは、その上じゃーーッ! プンプン!!
男性の場合にかぎるがな。
それって、上下運動できるの?
出来るよ!
僕モッコリ、私ペッコリ、合わせて、
モッコリペッコリ!
しっつれーしました!
漫才やっとんのと違うわーい!!
もう、ええい、疲れたーっ、ちょっくら休憩・・・・・
では、再開します。
これは、漕いでポッコリをペッコリにする自転車なのじゃ。
突然、そばに居た天女がわがままなことをいい始めた。
ええっ!
天女、そこに居ったんかい?
『この自転車、風景が見えないから、つまんなーーい!!』
んっ!
しょうがないなー じゃーこうしよう。
わしが風景の書いてある絵を持って、自転車の周りを動こう。
それで、どうじゃ?
てな、ことで、
ドンブリめし子の、ぽっこりぺっこりがスタート。
ルンルン!
これで、ドンブリめし子のポッコリが、
どのくらいペッコリになるか、
楽しみですね。