食用サボテンのご紹介です。
食用にされているサボテンの名前はウチワサボテンで、日本では通販で販売されています。
食用サボテンの本場メキシコで、メキシコではノパルと云われているそうです。
チクチクと棘があるものを思い浮かべると、真っ先に思い浮かぶのが薔薇だと思います。
だけども、棘のあるものはバラだけではありませんね。
次に思い浮かぶのが、サボテンだと思います。
サボテンは、砂漠のような乾燥している場所に生えているようなイメージがあります。
西部劇などのイメージがサボテンにはありますね。
水分の少ない乾燥地帯に生えているサボテンです。
生命力は相当に強いものがあると思います。
天敵から身を守るために、そのような乾燥地帯を選んだのでしょうかね?
それぞれに生き物には、適材適所があります。
サボテンには、そのような乾燥地帯でも生き延びられる仕組みや構造になっていると思います。
人間もこのような力強いパワーを頂けると嬉しいですね。
そう思われたあなたもいらっしゃると思います。
わたしもそう思いました。
そう思われたあなたに朗報の情報があります。
サボテンって、食べられるって知っていましたか?
もし、知らなかったら知らないのは日本人だけ?
なんてな事になるかも分からないですね。
サボテンの本場はメキシコなんだそうですが、メキシコではサボテンが野菜として市場に並んでいるそうです。
イャー、驚きますね。
それも、メキシコの人には親しまれている野菜なのだそうです。
ますます、驚きですね。
食用サボテンの名前は、ウチワサボテンです。
本場メキシコでは、ノパルと云われているそうです。
日本国内では一般的に利用されていない食用サボテンですが、
そんなサボテンを食べてみたいと思いませんか?
多分、初めて食べる食材だと思います。
なんとなく、怖いもの見たさのような感じですね。
食用にされているサボテンはウチワサボテンというサボテンです。
でも、このサボテンにはすごい効能があるようです。
肥満と聞いて、耳がピクピク、なになに?
と、なる方もいらっしゃるかと思いますが、救世主になればいいかという程度に?
レタスよりも食品価値が高いとの報告もありビタミンCは、ほうれん草と同程度含まれているようです。
味は、酸味があるようです。
酸味と青臭さ、そして粘りがあるようです。
それも、下処理で十分解決できるようです。
この食用のウチワサボテンなんですが、なんと日本に農場があるようです。
日本で栽培されています。
これも驚きですね。
そして農場直送で通信販売で購入できるそうです。
ウチワサボテンは、こんな長生きをしている生き物も食べています。
長寿命のリクガメや60歳以上生きるガラパゴスのリクイグアナが食べています。
長生きの秘訣は、食べているウチワサボテンにあるのかな?
このウチワサボテンの生命力と健康体、そして体脂肪にも作用します。
リクガメの餌として購入される方も多いようですが、このウチワサボテンは、学校給食として出している学校もあるようです。
そんなスーパーフードのウチワサボテンです。
今まで注目されなかった健康食材です。
馴染みのない食材ですので、この日本においての料理面では自由度があり、これが定番という作り方はまだないようですが、本場のメキシコの作り方が参考になってくると思います。
この食用のウチワサボテンに限らず、サボテンは乾燥や高温などの過酷な環境下でも生育しています。
この生命力と栄養を頂くことで健康維持に繋がるウチワサボテンです。