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ヴィーガン食 肉食と草食の違い 体が喜ぶのはどっち?

ダイエット・健康・美容

ヴィーガン食 肉食と草食の違い 体が喜ぶのはどっち?

知らない間にヴィーガン食を経験している?

プラントベース月替わりBOX

日本では、あまり関心のないヴィーガン食ですが、これはたぶん誰でも、どこの家庭でも行っていると思います。

ただ、続けるか続けないかの違いで無意識にしている場合があります。
今日は、肉は止めようとかね。

ヴィーガン食でなくても、ベジタリアンのようなことはやっていると思います。
今日は、和食にしようとかね。

それを初めて、意識して続けていけば、それはヴィーガンでありベジタリアンになるのだと思います。

ベジタリアンのタイプは、→ こちら ←

輸入肉には規制がない?

輸入肉には、何が規制がないのでしょうか?
それは、肥育促進剤の規制がありません。

肥育促進剤は生産者にとっては有利であっても、消費者にしてみれば健康のリスクが大きすぎます。

牛の成長が早くなり、赤身が多くなる。
生産者にしてみれば、いいことずくめです。

人体に有害だとして、EUや中国・ロシアでは使用と輸入が禁止されています。
なのに、なぜ日本は規制なし?
(これは旧厚生省の測定方法が違っていたようですね。)

和牛には使用されていません。
なので、金銭的にも安くて、つい手を出してしまいがちですが、注意をしていただきたいと思います。

なんで和牛と国産牛、その違いは?

国産牛は、日本で最も長く飼育された牛を指します。
なので、日本で生まれた牛とは限りません。

例えば、アメリカで生まれて、8ヶ月をアメリカで飼育され、その後日本に輸入され1年間(12ヶ月)日本で飼育されたら、その牛は国産と表示ができます。

それに比べ、和牛には厳格な定義がありますね。
和牛の品種は、黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種の4品種のみですね。
そして、それらの交雑種のことを指します。

この中でも、黒毛和牛が有名ですね。
銘柄牛としては、松阪牛・米沢牛・但馬牛(神戸肉)・近江牛・前沢牛です。

牛肉と魚の違い

牛肉の栄養成分には、
・たんぱく質
・トリプトファン
・L-カルニチン
・鉄分
・ビタミンE
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンB12
・ビタミンK
・葉酸
・パントテン酸

などが含まれています。
(肉の部位によって違いがあります。)

魚の栄養成分には、
・タンパク質
・カルシウム
・鉄分
・亜鉛
・ビタミンA
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンB12
・ビタミンC
・ビタミンD
・ビタミンE
・タウリン
・EPA
・DHA

などが含まれています。
(魚は魚種によって栄養成分の違いがあります。)

肉と魚の栄養成分を見ても、そこまで大きく変わることはありません。
魚には、必須脂肪酸のEPAとDHAが含まれています。

肉と魚の大きな違いは、体温です。
牛の体温、はだいたい38.5度です。

魚は、変温動物で体温調節ができません。
なので、適水温の場所の移動を繰り返します。

魚種によって適水温は違いますが、だいたい海水温が18度〜25度が最適なようです。
そして、人間の体温は36度〜36.5度くらいです。

牛の体温は、人間体温より高いです。
この高い体温の中で、脂肪は溶けています。

その脂肪を、牛より低い体温の人間が取り込んだら、脂肪は正常の溶けるのでしょうか?
血管の中で固まりやすくなるかも分からなですね。

この温度差が肉と魚の大きな違いではないでしょうか?

肉食動物と草食動物の違いはなんでしょう?

草食動物は、草を食べて生きています。
肉食動物は、その草を食べている草食動物を捕えて生きています。

肉食動物と草食動物の違いというのは、それは追いかける肉食動物と逃げる草食動物です。
まぁ、追いかけっこをしているのですが、先に疲れてしまうのはどちらでしょう?

チーターを見てもわかるように、瞬発力はありますがすぐ疲れてしまします。
それに比べ、草食動物は逃げ続けます。

陸上で言えば、100m走とマラソンのような感じでしょうか?
草食動物だからといって、力がない分けではありません。

肉食動物は、草食動物が食べた草のミネラルを食べています。
と、わたしはそう思っていたのですが間違いのようでした。

真っ先に内臓から食べるのは、柔らかくて食べやすいからだそうです。
でも、結果的にミネラルの補給につながっていると思います。

猫も肉食動物なのですが、猫草を食べます。
なぜ、食べるのかハッキリとまだ分かっていないようです。

ハッキリと分かっていないようですが、このようなことだと言われています。

整腸作用のためと、毛玉を外に出すためだと言われています。
なので、肉食動物でも植物の力を借りる時があるのだと思います。

牛や馬は、肉食ではありません。
ゴリラやチンパンジーもです。

しかし、筋肉がモリモリですね。
なぜでしょうか?

これはわたしの独断と偏見の考えです。

独断と偏見の考えなので間違っているかも分かりません。
(間違っているときはご了承ください。)

なぜ、ヨーロッパやアメリカでは肉を主食のように食べているのでしょうか?
これは、人間に必要な塩との関係があるような気がしますね。

日本は酸性土壌ですが、海が遠いヨーロッパとかアメリカはアルカリ土壌です。
そのアルカリ土壌から生えた草を草食動物は食べています。

その動物の肉を食べるということは、その肉に塩に含まれているミネラルが溶け込みその成分を補給している?

日本は四方を海に囲まれています。
ミネラルは海から補給(海塩)できます。
(間違っていたら、ごめんなさいね。)

まとめ

結局、人間はミネラル豊富な塩と水があれば生きていける?
なんか、変なオチになってしまいました。

だから、絶対肉がということもないと思います。
肉の消化には、たくさんの消化酵素が必要になります。

そうなると、からだの免疫がおろそかになります。
ヴィーガン食は、決して悪くはないです。

GoodGoodMart

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