【お一人様1個限り】 ツボエの極上おろし金 新潟県燕三条
2020年 グッドデザイン・ベスト100を受賞。
ツボエの極上おろし金は?
株式会社 ツボエは、おろし金を専門に作られているメーカーです。
創業当時の主要産業であったヤスリの技術を生かして、業界一のアイテム数を誇る「おろし金」を製造されています。
2020年にグッドデザイン・ベスト100を受賞されています。
わたしのような素人が見ても、なめらかな曲線に魅力を感じますね。
デザインだけではなく、機能面も探求され尽くしているように思われます。
大根をすりおろしやすいように設計されているから、使い勝手がよくなりデザインも良いものができているのだと思います。
理屈じゃないですね。
いいものは、いいですね。
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【お一人様1個限り】 ツボエの極上おろし金 箱 −hako− 107×188×9mm 640g
燕のものづくりの発展の歴史
燕産業のものづくりの歴史には、古い歴史があるようです。
徳川幕府ができてから間もない話になるようです。
だから、寛永年間の頃話になるようです。
だから、西暦でいうと1624年から1644年頃だそうです。
燕郷地域では、度重なる信濃川のはんらんによる水害で困っていたようです。
そこで、江戸から和釘(わくぎ)の職人を読んで、農家の副業として和釘作りを広めたそうです。
それが元で燕産業のものづくりの発展の歴史が始まっています。
調べたサイトに和釘の写真が載っていたのですが、わ〜っと驚くような釘ですね。
洋釘に慣れ親しんでいるので、これが釘?
と、いうような釘です。
現在、品質の高さは世界トップだと思います。
Apple社製品の金型作成やiPhoneの背面の鏡面磨きもこの燕三条の技術です。
まぁ、クギを刺されないうちに、この辺で・・・?
金物商品のラインナップは?
燕三条は金物の町にふさわしく、金物とステンレスで出来た調理器具・大工道具はほとんど揃うのではないでしょうか?
食器・刃物・銅器・鋏・ザル・鍋・キッチンツール・大工道具・鉈・鍬・鋸などなど。
商品の写真を見ていても飽きないですね。
わぁー、へぇー、すごい!
こんな商品までも・・・?
ほんとうに素晴らしい商品のラインナップです。
ツボエの極上おろし金はどんなものか?
シリコンの蓋が付いています。
シリコンの蓋は、おろす際の滑り止めとして使用できます。
上げ底ザルに成っているので、水切れもいいです。
また、使った後のお手入れも簡単です。
・蓋・容器・ザル・おろし金が一体となった使い勝手の良さ。
・蓋は収納時に刃の保護とホコリを防ぐカバーとして利用。
・おろした食材を保存するための蓋としても使用可能。
ツボエの極上おろし金 まとめ
2020年にグッドデザイン・ベスト100を受賞されている「ツボエの極上おろし金」です。
いいものは、理屈抜きでいいです。
人間は、道具を使うことによって、生活の向上の恩恵を受けています。
その生活の恩恵の向上も、道具の善し悪しで決まります。
いいものを使えば、生活もよくなります。
こんないいものを自分だけに留めておくのはもったいないです。
専用ギフトボックス入りの商品です。
大切な方への贈り物にオススメします。
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