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あきたこまち米袋 幼虫・蛾 お米の白い虫??

食品

今スグこの商品の
ご購入は こ・ち・ら からどうぞ!

わたしの話に付き合っていただける方は、
こちらの続きをどうぞ。

山形県産 無洗米 あきたこまち

チョコ!

なんだか、変な虫が飛んでるね?
なんだろう?

今日も飛んでるね。
なんだか、昨日より増えた感じが???

なんだろう?
蝶、チョウ?

それとも、
ガ?

ガかな?
なぜだか、暗いところに集まって
いるみたいだね。

なんだろね。
やっぱり、
ガかな?

それにしても、
日に日に増えてる
みたいだ?

日に日に増えていると
いうことは、

どこかで生まれているのかな?
どこだろう?

わからな?

ぜんぜん、
わからない?

まぁ、それは、
さておいて、

お米でもたこうかな?

別の米袋に入れて
おいた米を使おうかな?

よっこらしょっと、
紐をほどいて、

ぱかっ、

ブァーーッ、
なんだ???

わーっ!
なんだ?

これは、

うわーっ?
ええーっ?

これは、
もしかして、

台所を飛びまわっている
あの虫?

すると、米袋の中が、
虫の発生源。

いゃー、
なんとも?

米を手ですくってみると、
白い虫もいるし、

米が糸でくっついて
塊になっています。

米袋に、ポツポツと、
穴があいています。

食い破られたのかな?
さて、
どうしよう?

このお米をどうしよう?
捨てるのはもったいないしね。

ちょっと、調べてみました。
すると、名前は、
ノシメマダラメイガです。

通称、メイガと、
言われているようです。

無害で、間違って食べたとしても
なんの害もないようです。

そうは、言っても、
あまり気分のいいものでは、
ありません。

そこで、駆除することにしました。
新聞紙に並べて、日に干すのも
いいようです。
(お米が乾燥しない程度に)

わたしは、夜おこなったので、
このようにしました。

まず、広めの新聞紙を敷いて、
新聞紙の端にお米をうつし、
手で押しもむようにして広げ
ながら、ピンセットを片手に
一匹ずつ、つまんでいきました。

いゃー、根気のいる作業です。
はっきり、言って疲れます。

後で、思ったのですが、
家の中でも、新聞紙に
米を薄く広げておけば、
逃げるのかなと思いました。

これは、ハッキリとは、
分かりませんが、
暗がりとか、隠れる場所が
幼虫には必要かなと?

それと、トウガラシやニンニクなどの
匂いのキツイものを嫌うそうです。
米の上に置いておいてもいいかな?

そして、お米を研ぐ時に、
そっとかき混ぜると、取り残した
幼虫が浮いてきます。

浮いてきた幼虫を、水ごと流し、
また水を入れてかき混ぜ、
幼虫を浮かせて流すを何度か
繰り返しました。

たぶん、
たぶんですよ。

一匹か二匹残っていたとしても、
炊飯すれば、あとも形もなくなります。

見た目も味も変わりません。
無害ですので、氣にしなければ、
なんの問題もありません。

どうしても、氣になるのなら
いっそう、全部捨てて
新しいお米をご購入ください。

お米は、スズメなどの鳥にあげても
いいし、花壇などの肥料として
土に埋めてもいいと思います。

そして、台所を飛んでいたメイガは、
どうしたかと言いますと、
このノシメマダラメイガは蛾だけに、
薄暗ところを好むようです。

メイガがいそうな場所をホウキやハタキ
などで、少しかき回して止まっている
メイガを飛び立たせて、掃除機で一気に
吸い込みます。

それを繰り返して、やっといなくなりました。
このメイガの予防として、冷蔵庫や野菜室
に保存することをお勧めします。

ノシメマダラメイガは、15度以下では
活動が鈍るようです。

密封のできるタッパーや
ペットボトル(匂いのないミネラルウォーターの)
などに入れて保存するのがいいようです。

なにがあっても、日本人の主食は
お米、ご飯です。

これを止めるわけにはいきません。
以上のわたしの経験を参考に、
美味しくご飯を食べてください。

山形県産 無洗米 あきたこまち
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