母の日 鯖の棒寿司 3本セット 鯖寿司 名店 取り寄せ
さば寿司、大好き!
そんなお母さんに、母の日のプレゼント。
さばの栄養価?
鯖(サバ)には、ヒスチジンという物質が非常に多く含まれています。
アジの三倍、クロダイの百倍ものヒスチジンが含まれています。
ヒスチジンは、必須アミノ酸の一種であり、発育に必要なアミノ酸です。
ヒスチジンは、体内でヒスタミンに変換され、脂肪細胞を刺激し脂肪燃焼の働きがあります。
またヒスチジンは、集中力や記憶力を高め、抗酸化作用があると言われえています。
さば寿司の美味しさ?
口コミでも、美味しいと評価の高い、鯖の棒寿司 3本セットです。
年齢も50代以上と、第二の人生を楽しんでいる方が多いようです。
さば寿司の美味しさは、何と言っても油の乗ったサバと、酢の締め具合と酢飯の組み合わせのバランスだと思います。
口コミの内容を見ても、ほとんどが美味しいと評判のようです。
母の日も近くなりました。
さば寿司の大好きなお母さんも多いと思います。
母の日に、カーネーションもいいのですが、カーネーションの代わりに鯖寿司も粋だと思います。
さば寿司が生まれた由来?
鯖寿司は、祭りなどに使われるために、さばの水揚げされた場所から祭りが行われる場所に運ぶ際に、鮮度を保つための保存方法だったようです。
京都の鯖寿司
古来京都の家庭では祭りの際に、鯖寿司が作られてきたようです。
海から遠い京都の町では、日本海側の福井県若狭地方で水揚げされた真鯖に一塩をしてから荷車で山を越えて運ばれていた。この運ばれて来た道を鯖街道と言う。
鮮魚が豊富な現代でもこの食文化は継承されている。
提供 wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%96%E5%AF%BF%E5%8F%B8
鯖(さば)の名前の由来?
鯖とは元々、中国で「寄せ鍋」の鍋料理から来ているとも言われてます。
魚や鳥獣の肉を入れて煮たご馳走が「五候鯖(ごこうせい)」という名前の由来もあります。
また、古代の日本人が海に泳ぐ青い魚を、中国の鯉科の淡水魚の一種の「鯖(せい)」と間違えたというせつもあります。
そして、江戸時代に貝原益軒が残して生物学の記録にこのようにあります。
「此この魚牙小ナリ。故ゆえニ サハ(狭歯)ト伝いう」
この「狭歯」がサバとなったようです。
また「小歯」とも書かれていたようです。
体に似合わず鯖の歯は、本当に小さいようです。
鯖はどんな魚?
鯖には二種類あります。
マサバ(ヒラサバ)とゴマサバ(マルサバ)の二種類があります。
区別は誰にでも簡単にできます。
マサバは体の上半部に、くの字の黒い縞模様があります。
そして腹には全く斑紋がありません。
それとは逆に、ゴマサバは腹の部分にゴマのような黒い小点がいくつもあります。
そして、マサバは岸近くにいますが、ゴマサバは沖に群れをなしています。
サバの旬は、秋サバと言われるくらい初秋から晩秋にかけて非常に美味しくなるようです。
さば寿司 まとめ
さば寿司は、人によっては好きな人と嫌いな人に分かれると思います。
好きなもの、嫌いなものはどんな商品でもあてはまると思いますね。
このさば寿司は、電気がなかった時代に、鯖を遠くまで運ぶための保存方法です。
現代社会でももし、電気が使えなくなれば現代でも通用する保存方法だと思います。
伝統的に受け継がれていくものだと思います。
良き時代に作られた作り方のお寿司を、現代でも美味しく楽しめるのは嬉しいことだとも思います。
母の日も近くなりました。
さば寿司の大好きなお母様に、ぜひどうぞ!
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