母の日ギフト 長野県郷土料理「お焼き」 お取り寄せ 人気
母の日のギフトとして、長野県の郷土料理の「お焼き」はいかがでしょう?
考えてみると、長野県や都会から離れた地方では、この人気の「お焼き」はお取り寄せがメインになると思います。
地方では、販売している店を見かけることはないと思います。
花のカーネーションも綺麗でいいですけれども「花より団子」も是非どうぞ。
お焼きが大好きな、お母さんに是非どうぞ!!
お焼きとは、なんでしょう?
日本の和菓子には、饅頭(まんじゅう)というものがあります。
まんじゅうは、餡子などの具財を小麦粉の生地で包み蒸したり焼いたものをいいます。
このおやきも同じように、具材を小麦の生地で包んだものをいいますが、この具材に特徴があります。
小豆で出来た餡子だけではなく、旬の野菜が使われています。
具材の野菜も色々なものが使われていて、味のバリエーションが楽しめます。
お焼きの発症は
お焼きは、長野県の郷土料理として親しまれています。
おやきの発症は、縄文時代まで遡るようですね。
上水内郡小川村の縄文遺跡に、雑穀の粉を練って焼いた跡が発見され、これがおやきのルーツではないかとされています。
現在のおやきも、縄文時代の味を楽しんでいるのかも分かりませんね。
お焼きはおやつ?
日本には、あんこを練った小麦粉で包んで、蒸したり焼いたりして、間食・おやつとして楽しむ和菓子がたくさんあります。
代表的なものは、鯛焼きとか大判焼き(今川焼き)などや、黒糖饅頭などいろいろありますが、これらはほとんどが、おやつとして親しまれています。
しかし、お焼きはおやつとして親しむ、あんこもあれば普段主食として食べている野菜を具材に使っていることもあります。
なので、主食として食べれば主食になりますし、副食だと思えば副食になります。
摩訶不思議で、便利な食べ物なのかも知れないですね?
食べる本人の考え方で、どちらにでも受け取れる食べ物なのかなと思います。
本人が、これは主食と思えば主食で、副食と思えば副食、おやつとして楽しむことができると思います。
今回、ご紹介のお焼きの具材は?
今回、ご紹介のおやきの具材は、9種類あります。
・野沢菜
信州の漬物の代表、野沢菜をじっくりと煮て味わい深いおやきにしました。
・ニラ
ニラ・白菜・玉ねぎを油と味噌で炒めて作る信州の家庭の味「ニラの油みそ」を包み込みました。
・ポテト
北海道のじゃがいもを使い、ホクホク感はそのままにおやきにしました。
・あんこ
甘さ控えめに仕上げた「粒あん」がたっぷり入ったおやきです。
おやつにもオススメです。
・きのこ
信州産しめじ、舞茸、椎茸の風味を生かして、あっさりと仕上げました。
・切り干し大根
味が染み込んだ切り干し大根は、そばの梅雨の出汁を使いました。
ほんのり甘い素朴な味です。
・ナス
丸茄子と地元の老舗味噌蔵の極上の味噌を合わせて炒めました。
コクと旨味がたっぷりです。
・かぼちゃ
北海道産の栗カボチャに氷糖蜜を加え、かぼちゃ餡を作りました。
・野菜
キャベツをメインに使い、信州味噌で味付けをした野菜がたっぷり入っています。
(販売サイトより引用させて頂きました。)
この9種類の具材が2個づつ入っていて、計18個入りです。
カーネーションと団子?
ことわざに「花より団子」というものがあります。
確かに「花より団子」とは、よく言ったものです。
母の日といえば、カーネーションです。
カーネーションもいいのですが、母の日は母親に感謝の気持ちと労をねぎらう日でもあります。
お母さんの好きな「お焼き」をギフトとしてプレゼントするのもいいと思います。
母の日が、「花より団子」になってもいいと思います。
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